//カンボジア初の オンラインショップ

カンボジア初の オンラインショップ

Little Fashion イン・ヴィチェットさん Co-Founder

– まず、カンボジア初のオンラインショッピ ングを始めたきっかけは何ですか。

 

アメリカで勉強中だった当時、E コマースに熱中していた私は使い終わった教本 をeBay やAmazon で売っていました。2010 年 12 月のある日、ガールフレンドに服を卸値で買おうとしましたが、中国の業者は最低20着の発 注が必要で、私は10着しか買う余裕がありませ んでした。そこで、手持ちの服を撮影して誰か が買いたがるかもしれないとFacebook に投稿すると、驚くほど多くの反響がありました。これ はビジネスになると確信し、数週間後には他国のようにオンラインショッピングを楽しんでも らうために、専用のFacebook ページとウェブサ イトを立ち上げたのです。

また、お客様の信用を得るために2011 年に開 いた小さな事務所は、その後改修と拡張を重ねてレディース服販売店になりました。現在は他 にもメンズ、カップルセット、アクセサリーや 子ども服等、幅広く取り扱っています。

 

 

– 商品はどこから仕入れますか。

 

90% が中国で、あとはタイです。 当店のお客様は20 代前半の若い方が多いので、 かわいくて質の良い品をベストプライスで提供 する事を心掛けています。

 

– 今やFacebook で絶大な人気を集めていま すが、どのようにプロモーションしていますか。

 

設立から5 年かけて、徐々に知名度が上がりました。初期はFacebook での商品 の宣伝に多大な費用が必要でした。私は “KHMERLOAD”という別のウェブサイトも管理しており、そこでの広告も効果的でした。また、 ブランディングを頻繁にする事も重要です。 Facebook では1 日に約100 枚、新しい入荷分と前からある人気のデザインを混ぜてアップして います。それを見て、ウェブサイトから購入し ていただきます。サイトのURL も長いと覚えにくく訪問されに くいので、”L192.com”と短くしました。192 は 店舗の住所です。

 

 

– カンボジアには他国のような気温の変化に よる旬やシーズンの感覚がないですが、どのよ うに販売戦略を立てていますか。

 

例えば旧正月やバレンタインデー が近くなると、赤い服がよく売れます。プチュ ンバン( カンボジアのお盆) の前は白い服が人気、というようにイベントに合わせた売り方が可能 です。もちろん気温が下がる時期は、厚手の服を少し増やします。当店は約3,000 種類、約1 万着の在庫がありますので、その中からお客様 が望むものを選び、常に店のスタイルをアップ デートしています。商品は販売前には汚れやほ つれをチェックし、見つかった不良品は服が十 分にない人達のために寄付しています。

 

– オンラインで購入された商品はどのように 配達していますか。

 

プノンペン市内なら注文確定か ら3~4 時間、夜間でも翌朝にはお届けします。 以前は3~7 日かかっていましたが、お客様がより便利になるよう改善しました。お支払いは、銀行振込か配達時の現金支払いが選べます。プノン ペン以外の州は、入金が確認でき次第、バスで各 エリアの停留所までお届けします。ご購入が10 ドル以上なら、カンボジア全域送料無料です。

 

– 今後のプランをお聞かせください。

 

ベビーやキッズ向けの服を更に 展開したいです。また、別ブランドの立ち上げ や出店も検討しており、広告手段があるのできっ とうまくいくと思います。レディースでより高 級な商品の販売も考えていますが、何事も一歩 ずつ進めていきたいですね。