プラザ プレミアム グループ Founder&CEO ソン・ホイシーさん
– 空港で新しいターミナルが使用開始となってから、ラウンジはどのよう効果が得られるのでしょうか?
プノンペン国際空港の拡大のおかげでより広いスペースが有用となり、プレミアムプラザラウンジ―カンボジアで世界の最高級な独立空港ラウンジが有用となりました。常に200名程度のご利用のお客様がおり、豪華なデザインと思いやりの設計によるプレミアムプラザはまさに居心地の良い空間です。2016年1月の開業してから、プノンペンの新しい空港施設としてプレミアムプラザを楽しんでいただいているビジネス・観光の旅行者は、増えつつあります。プレミアムプラザでは、航空会社や席のクラスにも関係なく、すべての旅行者を大歓迎し、空港にて快適でかつ居心地の良い贅沢な空間でマッサージサービスを受けることができます。
– 今年の9月に日本最大の航空会社がカンボジアと日本を直行便で飛ぶようになります。それに対する期待はどうでしょうか?
全日空(ANA)との強いパートナシップが一層強化され、カンボジアとの直行便の誕生に非常に感激しています。そして、2016年9月1日に予定する記念すべき初めてのフライトも楽しみですね。すべての旅行者を大歓迎し、是非プノンペン国際空港から出発する前に、国際スタンダードのプレミアムプラザラウンジで楽しみ、くつろぎ、リフレッシュしてください。プレミアムプラザラウンジにより提供された空港での新しい経験と設備で、きっと旅行者の皆様のストレスが解消され、楽しみに生まれ変わるでしょう。
– プノンペンのラウンジと他の国のものはどのように違っていますか?
我々のラウンジは、出発・乗り継ぎ又は到着するすべての旅行者に対し、ファーストクラスのサービス・設備を提供し、空港の慌ただしさからオアシスの空間やくつろぐ空間を提供するものです。優れた設計による快適な席と共に、食べ物や飲み物、VIPルーム、インターネットワークステーション及びシャワールームは我々のメニューの中のほんの一例です。さらに快適な設備・無料のWi-Fiそして、電子機器用電源コンセントを完備した10席、VIPルームと三つのシャワールームが用意してあります。また旅行によるストレスや疲労を解消する心地よいマッサージのためのウェルネススパも併設しています。
最新かつ最先端のプノンペンのプラザプレミアムラウンジでは、私たちのサービスと設備を醸し出しています。落ち着いた素朴な色調でかつ細かい木材や上品な花崗岩で設計されたこの広々とした天井は、プノンペン国際空港から飛び立つすべての旅行者に新しい経験を提供します。居心地の良い空間の他、現代のデザインやカンボジアのヴィンテージ写真のお揃い魅惑な“写真壁”がダイニングバーとしての独特な空間を作り、場所の感覚とカンボジア王国の回想が一層強化されています。プラザプレミアムラウンジのブランドで、最高級なサービスが保証され、世界中のどのプラザプレミアムラウンジも同じものはありません。それは、空港で旅行者の特定のニーズに答えますし、技術革新と創造により地域文化を強調に重点を置いているからです。
プノンペンでのプラザプレミアムラウンジには、多様な食べ物と飲み物が揃っています。ジュース、ソフトドリンク、コーヒー、お茶、エスプレッソ及びカプチーノ、美味しい地元の料理も選択可能です。魚のボールとチキンヌードルスープとエビと混合野菜の詰め物と新鮮な春巻きなどの料理があります。
– プノンペンラウンジとシエムリアップラウンジはどう違いますか?(例え、プノンペンが経済地で、シエムリアップは観光地)
我々の顧客のプロファイルから言えば、両空港ではかなり異なっています。プノンペンのラウンジでご利用の顧客はほとんど企業やビジネス旅行者が多くて、一方、シエムリアップでは、ほとんど観光客です。
– カンボジア経済についてどのようなお考えでしょうか、教えていただけませんか?
カンボジアは、安定成長を保つことできるだろうと思います。様々な分野で成長が期待できます。それによってプノンペンとシエムリアップ両方にはよりビジネス成長がもたらせるでしょう。縫製セクター、建設セクター、観光とサービスは経済を引っ張っていく機動力となり、2016年も引き続き健全であると期待しています。カンボジアの空港が国際的にどんどん魅力的となり、我々のビジネスの柱も継続的に健全でしょう。